岩手県奥州江刺はりんごの里！『菅野農園』の美味しいりんごを紹介♪
この江刺という地域は平成の半ばまでは、江刺市という
独立した都市でした。
奥州市江刺区はどういう土地柄なのか、紹介していきますね！
江刺は、岩手県のやや南東に位置する地域です。
岩手県を代表する農業地帯で、大規模に農業を経営している
方が多いです。
特にお米とりんごの名産地として有名な地域です。
お米については、江刺金札米としてブランド化されています。
金札米は、江刺地区で栽培されたひとめぼれです。
毎年のように穀物検定協会より「特Ａ」という最高ランクを受賞している
江刺から自信を持っておすすめできる無洗米のひとつです。
また、農業地帯だけではなく、江刺は工業生産も多く、
中核工業団地には多くの工場が立地しています。
観光面でも、平安時代の景観・建物を再現した「えさし藤原の郷」は
多くの大河ドラマの誘致にも成功した一大観光スポットです！
岩手を代表するブランド化されたりんごの里・江刺
そして、なんといっても江刺はりんごの里として有名です！
どのくらい、江刺リンゴの価値が高いかといえば、
毎年品質の高いりんごが天皇陛下に献上されています！
江刺は、日照量が非常に多く、燐酸と石灰を多く含んだ土壌と、
標高からも、朝晩冷涼な空気にふれることができ、りんご栽培に適した環境と
言えます。
価格の面でも、りんごの品種「サンふじ」が盛岡市中央卸売市場で
1箱（10kg、28玉入り）が130万前後の値段が続いています。
100万円越えは、10年近く続いています。
落札者からは『東北のりんごは生産量は青森県だが、味は岩手県』
とも称賛されているのです。
そこで、今回は江刺に数多くある農園の中から菅野農園の
りんごをご紹介いたします。
菅野農園さんは、代々続くりんご農園ですが、現在は若手後継者が
思いを込めて生産しています。
菅野農園では、収穫後すぐに大型冷蔵庫により、24時間かけてりんご中心部までしっかりと冷やし出荷するので、りんごの老化を止め、軟化の進みを遅らせる工夫をしているそうです。
また、最新の技術をいち早く取り入れ、つがる、ジョナゴールド、シナノゴールドという品種は、採れ立ての食感を長期にわたって保持して消費者にお届けできるように配慮されています。
菅野農園の江刺りんごは、出来るだけ採れたてで、生産者に通販できるよう、
お届けできるよう配慮が行き届いていて、おすすめの商品です。
それでは、商品紹介と販売リンクに移っていきますね。
＜商品紹介＞
特に人気が高いりんごは、蜜入りのサンふじです。
りんごの糖度は20度で、
甘さだけではなく程よい酸味と濃厚な香り
は他で味わうことはできません。
一般のお店にはほとんど出回らず、地元の産直や一部の
百貨店でしか取り扱っていません。
自宅で楽しむのももちろん、贈答用としても喜ばれること
間違いなしです。
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